デルナカ!98日目 「陶陶酒・マカ陶陶酒の使い方雑感(お料理編)」

デルナカ!98日目 「陶陶酒・マカ陶陶酒の使い方雑感(お料理編)」

はい、デルカップの中の人です

最近ずいぶん料理で陶陶酒を試したので今までわかったことなどを

長々と書くとわかりずらいとおもうので簡潔に書きます。

マカストロング陶陶酒・・・糖分が少なく、基本的に強い風味付けにはなりずらいです。
にんにくや、ホースラディッシュ、パクチー等各種味付けの濃いめの調味料と相性がよかったです
特にホースラディッシュとパクチーを組み合わせた肉料理はとても美味しかったです、
下味や糖分が少ないので高温調理にも向いてます

マカマイルド陶陶酒・・・結構癖があります。カレーやミートソース、西洋風煮込み料理にはかなり向いてます、
量をいれて煮込むとかなり美味しいのには驚きました
逆に糖分が多いので揚げ物など高温だと焦げ付きやすくなるので、唐揚げの漬け込み汁とかはマカストロングのほうが向いてます

陶陶酒辛口(デルカップ辛口)・・・特徴はマカストロングと特に変わりませんが風味が微かに違います。
調理酒としてはマカストロングと同様にいろいろな料理に使える癖のない使い方ができます。
和風料理につかうときは味醂を少し混ぜるといいと思います

陶陶酒甘口(デルカップ甘口)・・・マカマイルド陶陶酒と風味がだいぶ変わります。糖分は多いので
高温による長時間の調理は焦げ付き等注意ですね。薬膳風味なテイストにしたいならこちらのほうがおすすめ
独特の香りを楽しめるという意味ではこちらをもうすこし開拓したいですね、カレーにはマカマイルドもどちらも合います。
むしろカレーは独自の風味を楽しめると思います
ミートソースなどに大量につかうのはマカマイルドのほうがいいとおもいます

 

それではまた明日

 

過去記事はこちらから