デルナカ！「新しい二つのデルカップ、従来のデルカップとの違いは？」
はい、デルカップの中の人です
久しぶりの記事になります、コロナ以後の騒動で更新が停止していましたが
去年は実は二種類のデルカップが新登場しています。
50年近く新商品が出なかったのに、なぜこの丁度この時期に、というのは不思議なものですね。
さて、新しい二つのデルカップ
「デルカッププラス」と「本格梅酒・デルカップ梅」
去年この二つが新発売になりました、従来のデルカップ銭形印と銀印とどう違うの？というのは
初見の人にも従来からご利用いただいてるユーザーの方にも疑問も多いと思います
基本的に従来のデルカップはマムシや種々の薬草など、体にいいものを漬け込んだ原酒を
ユーザーの方に飲みやすいようにした商品になります
また、目的としてアルコールを使って体への吸収をよくすることで、原酒の成分を体に取り入れやすくすることが目的です
デルカップ銭形印は、ウィスキータイプで、癖のない飲みやすい味を追求しています
アルコール度数２９度と、度数が高いためイメージとしてお酒に慣れてる方向けに思われることがおおいですが
実はライトユーザーや初めての方にはアルコール度数２９度の銭形印をお勧めしています(´・ω・｀)ﾄﾞｽｳﾀｶｽｷﾞﾃﾑﾘｶﾞｱﾙﾖﾈ・・・
ウィスキーを飲まれる方を想定して作っているので、29度ですが、ハイボールとして割って、２度、3度ぐらいに炭酸水で
薄めていただければハイボールとしておいしく飲めます、居酒屋さんとかでも健康的なハイボールとしてうっていただいてることもおおいです
またほかの割り材でわっても基本的には癖がない味なので
多くの割り材でも合うことがおおいです（トマトジュース、炭酸飲料、茶、牛乳など）
銭形印をご愛飲いただくお客様は普通にウィスキーとしてご利用いただいてる方も多々おります。
逆にデルカップ銀印はアルコール度数１２度、甘く、飲みやすいようにしています
果実酒タイプなので、割り材も結構癖がつよいです。
飲まれてる方もあまり薄めず飲まれてる方が多いですね、お酒というより食前酒や健康酒としての
本来の使い方をしているユーザー様が多いです。度数を比べてこちらのほうがライトユーザー様向けとおもわれですが
1品として完結しているところもあるので、人を選ぶことが多いと思います
さて、新商品デルカッププラスはデルカップ銭形印にマカを配合し、味をより現代風にすることで
より栄養価が高く、飲みやすさを求めています。
特徴としては銭形印と似ていますが、味わいが若干ことなります。
どちらがおいしいと感じるかは好みがありますが、どちらも多種の割り材でわれることがポイントです
炭酸水割りが一番お手軽とはおもいます、レモンを絞ると美味しいですね
さて、もう一つの新商品デルカップ・梅ですが
こちらは従来に入っていたマムシ原酒がはいってません、白加賀の梅でつくった本格梅酒です
こちらはデルカップ甘口をご利用のユーザー様の傾向を踏まえて果実酒として、
「健康のお酒」「食前酒」としてのコンセプトをもった、デルカップ銀印の後継的なポジションになります
梅酒としてはサラッとした梅酒なのが当社の梅酒の特徴です。こちらも一品として完結してるイメージですね。
本格梅酒なので梅、糖類及び酒類のみを原料とし、酸味料、着色料、香料を使用していない体に優しいお酒です。
味の評判がとてもいいので、ぜひ見かけたらよろしくお願いいたします(´・ω・｀)ﾎﾝﾄｵｲｼｲﾖ！
