Articles Posted in the " 陶陶酒でレシピ " Category
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2019/07/30(火)
枝豆のタンパク質に含まれるアミノ酸の一種「メチオニン」はビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助け、飲み過ぎや二日酔いを抑える働きがあります。お酒のおつまみにはもってこいですね。
枝豆を美味しくいただくためには、塩加減と茹で加減がポイントです。さや付きのまま、塩 ...
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2019/07/29(月)
梅干しは見るだけで口がすっぱくなってしまいます。梅干しのすっぱさは、クエン酸によるものです。クエン酸は疲労の原因となる乳酸の蓄積を防ぎ、体内のカルシウムの吸収を促します。マカと梅干しを美味しく摂って、元気に過ごしましょう!
材料(2人分)
◎鶏胸肉・・・・・ ...
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2019/05/23(木)
とりささみのアーモンドソテー」は、アーモンドの香ばしさと、カリッとした食感がクセになり、ビールやハイボールとも相性抜群です。
アーモンドは、老化予防で注目されるビタミンE、お腹の健康に役立つ食物繊維や美肌・美髪に良いミネラルなどが豊富に含まれている「スーパーフード」として ...
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2019/05/23(木)
5月から初夏にかけて旬を迎える新ごぼうは、柔らかく、アクが少ないのが特徴です。美味しいごぼうを選ぶには、太さが均一でひび割れの少ないものが良いでしょう。また、泥付きの湿っているものですと、鮮度が保たれやすくなります。
ごぼうは食物繊維やアミノ酸が豊富で、便秘や疲れに効果があると言われています ...
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2019/04/17(水)
菜の花のほろ苦い味は、マカ・ストロング陶陶酒と相性がバッチリです。
また、スーパーで売っている菜の花は、
しわしわしていて元気がないものが多いです。
そのまま茹でたり、炒めたりてしまうと固く仕上がってしまうことがあります。
そこで一工夫、使用する15分位前に水につけて元気にしましょう。
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2019/03/25(月)
鰆は春の魚と書きます。
細長い魚という意味の「さ(狭)」「はら(腹)」というのが名前の語源と言われています。春に漁期を迎えることから春を告げる魚という字の語源になりました。
また、旬の春キャベツは身が柔らかく、甘みがぎゅっと凝縮しています。
今回は甘辛いタレで味噌炒めにしました。
濃厚 ...
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2019/03/07(木)
2月はまだ寒さが残りますが、3月になればだんだんと春の気配を感じるようになります。「コーン包み肉だんご」は、春を代表する「菜の花」をイメージしています。
子供やご高齢の方も食べやすく、コーンの甘さと、肉汁のうまみが口一杯に広がります。
味だけでなく目でも楽しめ、お弁当のおかずにもおすすめで ...
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2019/02/20(水)
大根は生で食べても、煮ても美味しい万能な野菜です。
葉に近い部分は甘みが強くて硬いので生で食べると良いですね。
中央部は形がしっかりしていて、甘みがあり柔らかいので、「おでん」などにおすすめです。
先端部は辛味が強いので生でも良いですが、火を通すのもおすすめです。
今回は火を通して甘み ...
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2019/01/22(火)
ごぼうは、地中に真っすぐ長く根を張ることから、縁起の良い食材として、「たたきごぼう」や煮しめなどのおせち料理に使われます。
とりささみ入り「たたきごぼう」は、一般的なたたきごぼうと違い、ほのかな酸味とピリッとした辛みがあるのが特徴です。
とりささみが入っていることで食べ応えもあり、お酒の肴 ...
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2019/01/22(火)
今回は中華風のお雑煮をご紹介します。鶏肉、しょうが、ネギは体を温める効果があります。また炒めることにより、ぐっとコクがでて、「マカストロング陶陶酒」とぴったりです。ぜひお試しくださいね!
材料(2人前)
◎角餅・・・・・・・・・・・・・・2個◎青梗菜(チンゲンサイ) ...
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