「クラッシュアイスに梅酒で乾杯!」陶陶酒カクテルの試飲も兼ねた親睦会を開きました。
先週の金曜日、陶陶酒本舗と同じビルの方々をご招待して、40年以上前のカクテルレシピの再現会と、陶陶酒本舗のお酒でささやかな親睦会を催しました。
午後5時半過ぎから陶陶酒本舗の1階にある店舗スペースに、次々とお集まりになり、簡単な自己紹介と名刺交換会が行われました。
乾杯には、クラッシュアイスをグラスに入れた中へ梅酒「うめ〜ぞうパンダ【梅の実入り】」を注ぎ、最後に梅の実を乗せたグラスを皆様にご用意しました。
今回、参加してくださった方は、この飲み方は初めてだったご様子で、「こんな風に飲んだのは初めてでした。このクラッシュアイスはどうやって作ったのですが?本当に美味しくて、ドンドン飲めてしまいます。」などの感嘆のお声をいただきました。当社バーテンダーが言うには、この時季、梅酒はクラッシュアイスで飲むのが、オススメなのだそうです。ただ、このようにストレートでない場合は、アルコール度数が最低でも12%以上はいるそうです。「うめ〜ぞうパンダ【梅の実入り】」のアルコール度数は14%ですので、今回はこちらを使用したと商品の紹介をさせていただいていました。
水割り・お湯割り・ソーダー割りなど梅酒の楽しみ方は色々ですが、お家で梅酒を楽しむ際には、アルコール度数にもご注目ください。そして、かき氷器をお持ちでしたら、クラッシュアイスを作って飲めば、梅酒の風味が感じられる美味しい一杯ができます。オススメです。
梅酒から始まり、今回のメインであるカクテル「秘境の血精」、その後、フレッシュオレンジジュースと陶陶酒、ビールと陶陶酒をお出ししました。
「どれも美味しすぎて、離れるのが嫌になっていました!私はビールが飲めなかったのですが、陶陶酒を入れたら、すっごく飲みやすくなって、今回それが一番ビックリしました!本当に美味しかったです。」と、後日、お会いした際におっしゃられていました。
皆様に喜んでいただき、また、同じビルの職種が違う方々と交流ができて、とても楽しい時間を過ごせました。
この会でもお飲みいただいた、伝説のバーテンダーが作製したカクテル「秘境の血精」の再現レシピは、今月末に当ブログにて公開いたします。お楽しみに。
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