マカ・ストロングにシークヮサー

マカ・ストロングにシークヮサー

この時期、沖縄で旬を迎えている「シークヮサー」は、ビタミンB1、ビタミンCやカロチンを含み、抗酸化成分で注目されているノビレチンが豊富な柑橘類です。
その果汁は、程よい苦味に、さわやかな香りと酸味があり、驚くほど「マカ・ストロング陶陶酒」との相性が良かったものの一つです。ぜひ、お試しください。

氷をたっぷり入れたグラスに適量の「マカ・ストロング陶陶酒」を注ぎ、シークヮサーをお好みで♪
ソーダ水を入れ、軽くかき混ぜれば、できあがり!
【目安】マカ・ストロング2:シークヮサー1:ソーダ水4

私が初めてシークヮサーと出会ったのは、もう10年以上も前になると思いますが、沖縄のコンビニで買ったジュースでした。
さんぴん茶やうっちん茶などと一緒に、「沖縄にしかない!」と勢いで買って飲んだ記憶があります。
そんなシークヮサーも今や、近所の居酒屋メニューにもあるくらいメジャーになっていますね。

シークヮサーという名前は、沖縄の方言で「シー」は酸、酸っぱい物。「クヮサー」は食べさせるや、食べ物を意味するそうです。
方言の呼び方なので、カタカナで表記すると「シークワサー」だったり「シークワシャー」だったりと色々です。標準和名は「ヒラミレモン」です。

名前の通りの酸っぱい果実のイメージのまま、酢の物やレモンの代わりなどにも使われていますが、冬に黄色く熟したものは、そのまま食べても甘酸っぱくて美味しかったです。
沖縄では実際、用途別に時期を分けてシークヮサーは収穫されているようです。その8月下旬から9月は「青切り」と言って、お酢用として。10月から12月は甘味が出てくるのでジュースとして、12月下旬から2月頃までは生食用として、収穫しているようです。
今回ご紹介のシークヮサーは、どちらかというと青切りの方でしたが、完熟した時期なら「マカ・マイルド」の方が個人的には美味しく感じる予感がしています。機会があったら、試してみて、美味しかったら、またご紹介できれば・・・と、思っています。

キリッとおいしい!「マカ・ストロング陶陶酒」の特別プレゼントセールがもうすぐ終了です。この機会をお見逃しなく!!


▼詳細はこちらから▼

マカ陶陶酒⇒ご購入はこちら