簡単!ホットワイン風アレンジ♪ものすごく寒い日は甘口の陶陶酒で乾杯!!【あったか健康術】

簡単!ホットワイン風アレンジ♪ものすごく寒い日は甘口の陶陶酒で乾杯!!【あったか健康術】

欧米では、寒い夜を乗り切るための定番の飲み物と言っても良い「ホットワイン」。ちなみに「ホットワイン」というのは日本だけで、海外ではモルドワイン、 グリューワイン、ヴァン・ショーなどと呼ばれています。ホットワインとは、温めた赤ワインに、レモンやオレンジなどの果物や、シナモンやクローブなどの香辛料、はちみつなどを加えた、温かいお酒です。ただ、何を加えるかは、かなりお店によって違いがあるようです。基本は赤ワインですが、甘めの白ワインを使うこともあるようです。

さて、今回はそんなホットワインの真似をした、ホットな陶陶酒を作ってみました。
選んだのは、陶陶酒(デルカップ)の銀印。陶陶酒シリーズの中で一番甘い健康酒です。陶陶酒は香辛料にも使われる素材が溶け込んでいるお酒ですので、もともと甘口の陶陶酒と相性の良いオレンジジュースのみでシンプルに作ってみることにしました。
陶陶酒・銀印オレンジジュースは、21でくらいの割合で耐熱容器に入れて、電子レンジで1分から1分30秒くらい温めるだけ!という、とっても簡単なアレンジです。
割合については、個人の好みに左右されますので、色々試してみてください。もっと甘くしたいなら、はちみつをプラスするのも良いでしょうし、シナモンスティック(粉末)を加えると風味が変わります。オレンジの皮を漬け込むと、もっと味わい深くなるようです。マーマレードを入れるホットワインもあるようです。
ちなみに、今回の仕上がりとしては、陶陶酒の銀印には、カシスが溶け込んでいるので、カシスオレンジが一番近い味でしょうか。薬味ぽっさが薄らいで、クイクイいけそうなくらい、さっぱり美味しく飲みやすかったです。そして、ポカポカとしてきました。

ぜひ、オレンジジュースで割って、温めるだけで簡単にできる「ホットワイン風アレンジの陶陶酒」をお試しください。