デルナカ!7日目「陶陶酒でカシスウーロンその1」

デルナカ!7日目「陶陶酒でカシスウーロンその1」

はい、デルカップの中の人です。

前回話してた陶陶酒でカシスウーロン、週末に試してみました。
まず、レシピのとうり、陶陶酒マカマイルドに1に対して烏龍茶3。

今回は味見なので飲まずに風味を確かめてます(飲むと味覚があやふやになるので)
んー。んーーー?あれ・・・なんか違う。薄い・・・(´・ω・`)アレ?

ちょっとレシピを確認、一般的なカシスリキュールはアルコール度数20%。
それを1:3で5%にするのが一般的なカシスウーロン。なるほど。陶陶酒マカマイルドは12%なので
つまり1:1前後のほうがよさそう、でしょうか。氷もいれれば5%ぐらい。

というわけで配合を1:1付近にして再チャレンジ。
んー。前よりはそれっぽいけど。こう、ピンと来る感じがしません。
ミルクやコーヒーのように割材の癖(今回は烏龍茶)がつよいと、雑にわっても
美味しいことがおおいんですけど、今回はかなり癖の少ない烏龍茶、
どこでも売ってるポピュラーで癖の少ない飲みやすいタイプを使っています。

陶陶酒マカマイルドと陶陶酒銀印(デルカップ)は両方カシスがはいってます、
ですが、実は味がかなり違います、別物といっていいです。
マカマイルドはデルカップに比べてかなり癖を減らしています。
陶陶酒はレモン系が相性がいいとはいわれてましたが。甘みが今回物足りなく感じたので
オレンジ系は今まであまりつかわなかったんですけど、
ちょっとカシスオレンジ(オレンジ割)を試してみようか、という感想ですね。

お酒もお茶も最初の1杯目とその後では感想がかわりやすいものなので、
まだ味に関しては結論をださない予定です。
ただ、割る烏龍茶を癖の強い、尖った味の烏龍茶のほうが
美味しくなるきがするので、どうにもするのでちょっと改良してみようとおもいます。

お酒というのは人によって、美味しいと感じる濃さはばらつきがあります。
また、今回のように癖の少ないもの(水、炭酸もそうですね)で割ると、配分がちがうと
美味い、と不味いがはっきり変わるものもすくなくありません。

なので、癖の強い烏龍茶やオレンジでちょっと変化をつけてみようとおもいます。
あくまでコンセプトは家で簡単にできる美味しさで。明日は一旦別の話を

それではまた明日

追記

この記事を書いたのは昨晩ですけど、朝になって思い返してみると
少し物足りなく感じてた烏龍茶割も悪くない気がしてます。
お茶やお酒は、慣れてくると味の感想もかわるので、ゆっくりためしてみようかと
特にマカマイルドはまだできてから日の浅い製品なので、ゆっくりと。

 

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