デルナカ!8日目「話しかけるタイミング」
はい、デルカップの中の人です。
始めてからもう一週間以上たつんですね、時のたつのが早く感じます。
今日は紹介するときに迷うこと、の話を。
Twitter検索していて、デルカップ売ってない、という呟きを見ると、ここに売ってるよ!
と声をかけたくなります。私共メーカーですから、
ある程度どこで売ってるかは把握しています。(もちろん完璧ではないですが)
ただ面白いことに、じっと待ってるとだれかが大体教えてくれたりしてるんですよね。
特にインターネットの情報量はすごいですから。
わざわざ公式が(´・ω・`)ヤァココニウッテルヨ・・・
って話しかけてしまうと、買え買えプレッシャーが強すぎるでしょう・・・(´・ω・`)イツモミテルヨゼッタイハナサナイヨ・・・
というのがあって、不親切なのかもしれませんがそういう呟きに対しては静観してます
また、飲み方や使い方に関してはユーザー様のアレンジメントはかなり参考になります。
いつもそっと楽しく見させて頂いております。
そのうえでなるべくかぶらないものを紹介したいな、とかおもってます。
さて、今日の話題の「話しかけるタイミング」はですね
『ご高齢の方と、若い方の齟齬の話』です。
若い人が高齢の人に話しかけて、高齢の方が耳が遠くて反応がない
そこに若い方が再度大声で話しかける
そこで話しかけられた高齢の方は急に大声で話しかけられた上
若い人は速口な人も多いですから、
言ってることが理解できずカーッときてしまう、という、
怒られた若い方もなぜイライラしてるのか理解できず、みたいな
なかなかやるせない話をこういう仕事をしてると目にします。
若い人は、速口で理解できないことを言われてイライラする
という感覚がまず理解しずらいんですね。
年配の方も自分でも体の痛みなどでイライラがとめられない人もいます。
これは一方的に若い人が配慮しよう、という話ではなく、そういうことが起こることを
双方がしってるだけでも随分変わると思います。怒りはお互い健康に悪いですからね
各世代の方がほんのちょっと思い当たる節があれば、ご参考までに。
それではまた明日