デルナカ!10日目「お茶」
はい、デルカップの中の人です。
当社はまむしや、まむしのお酒のほかにイチョウの葉のお茶なども取り扱ってます。
主に九州、福岡のほうで人気があるのですけど、長いもので、ご愛飲頂いてる方は
軽く20年以上お飲みいただいてる方もすくなくありません。
20年、口にすると一言ですけど、ひとつの飲み物、まして煎じるお茶を
20年以上飲み続けられるのはすごいことだとおもうのと同時に、飲み物の
「美味しさ」というものに関して考えさせられます
私もお茶は大好きでほぼ毎日飲んでるのですが、自分の好きなお茶を
じっくりあじわってるとですね、疑問に感じるわけですね。
「これ、そんなに美味しい・・・かな・・・?」みたいに。
実際私もお茶自体はもう自分でいつから飲み始めたかわからないような年数飲んでますけど、
最初の一杯が劇的に美味しいと感じた覚えはなく、むしろ不味いと感じたことのほうが多い気がします
ホテルのロビーなんかにいくと、時々劇的に美味しい紅茶を飲めたりして感動するのですが。
それほど美味しくても次のもう、と思わないから不思議なものですね。
お酒もそういうところがあって、最初の一杯をそれほど美味しいと感動したわけでもないのに。
気がついたら好きになってるお酒、というのは多々あります。
今も陶陶酒のカシスウーロンを試してみていますけど、どういう美味しさが本当に続く美味しさなのか悩んでしまいますね。
ご報告は早くても来週以降になるかとおもいます(´・ω・`)ジブンノシタガシンヨウデキナクナッテキタ・・・
それではまた明日