健康寿命を伸ばすコツ

健康寿命を伸ばすコツ

百寿者はさかなをよく食べていた!

百歳オーバーに共通する健康の秘訣は

 

2017年に厚労省が発表した100歳以上の高齢者数は、前年より1200人余り増えて6万7824人でした。老人福祉法が制定された1963年当時はわずか153人。半世紀余りの間に大変な増加を示し、とくに近年の伸びには目を見張るものがあります。

しかし、今でも100歳まで生きるのは、誰にもできることではありません。そこで百寿者の健康状態や生活習慣から、長く健康に生きる秘訣を捜してみました。

 

 

糖尿病や動脈硬化の百寿者は少ない

 

「慢性炎症」は、風邪の発熱のような急性炎症とは違い、もっと微弱な炎症が長い年月にわたり、くすぶっている状態で、加齢とともに誰にでも起こっている現象です。

慶応大学・百寿総合研究センターと英国のグループは、高齢者の慢性炎症を測定し、その人が何歳まで生きたかを記録して、炎症レベルが低いほど余命が長いことを実証しました。

 

慢性炎症は糖尿病・動脈硬化・肥満がある人や、その傾向がある人で高い値を示すことが知られています。炎症は体内で作られる活性酸素によって起こりますから、できるだけ臓器や器官を活性酸素から守ることが大切になります。

活性酸素から身を守るための生活習慣をとりいれる

百寿者を調べると、どなたも人並み外れて健康に生きてきた人ですが、さすがに100歳ともなると大半は何らかの病気をかかえていて、高血圧や白内障が多くみられます。

ただ特徴的なのは、糖尿病と動脈硬化が目立って少ないことです。また肥満の人はほとんどおらず、大体は活動的です。

110歳まで生きた人を調べると、100歳の時点ではみんな自立して生活していました。

「うちは短命の血筋だから‥」という人がいますが、寿命に対して遺伝が影響する割合は2~3割程度であり、短命といわれる家系から百寿者が出ることも珍しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体内で起こる炎症が少ない人ほど健康に長生きできる

 

「慢性炎症」は、風邪の発熱のような急性炎症とは違い、もっと微弱な炎症が長い年月にわたり、くすぶっている状態で、加齢とともに誰にでも起こっている現象です。

慶応大学・百寿総合研究センターと英国のグループは、高齢者の慢性炎症を測定し、その人が何歳まで生きたかを記録して、炎症レベルが低いほど余命が長いことを実証しました。

 

慢性炎症は糖尿病・動脈硬化・肥満がある人や、その傾向がある人で高い値を示すことが知られています。炎症は体内で作られる活性酸素によって起こりますから、できるだけ臓器や器官を活性酸素から守ることが大切になります。

 

活性酸素から身を守るための生活習慣をとりいれる

 

この研究を担当された先生のお話では、炎症レベルの低い人は、共通して食事は腹八分で、魚をよく食べていたそうです。また炎症を起こす活性酸素から体を守るには、軽めの運動をする・ストレスをためない・紫外線を避ける・野菜を多く食べるなどの対

策が考えられます。

補助的な方法として、サプリメントを活用した抗酸化対策も検討してください。

抗酸化物質を誘導する「シスタチオニン」や、多くの有効なアミノ酸群を含むマムシ。強力な抗酸化作用がある化合物「グルコシノレート」を補給できるマカなどは、簡単に摂取できますのでおすすめです。