「陶陶酒」命名の由来
本日、10月10日は「陶陶酒の日」です。語呂合わせから、陶陶酒の日として、いつもご愛顧いただいているみなさま限定で「大感謝祭・特別セール」を毎年開催させていただいています。2015年は、10月31日(土)迄開催中です。
せっかくの記念日ですので、今回は、陶陶酒の命名由来について記述しておきます。
辞書に「陶」とは「酒を入れる壷」とあります。又、「陶陶」とは「やわらかく酒が胃の腑にしみてゆくさま、つまり陶然となる。」とあります。
明治の歌人・吉井勇先生の第一歌集「酒ほがひ」に「我が胸の鼓の響きとうたらり陶陶たらり飲めば楽しき」という歌があります。
心身共に健やかでこそ酒を飲んで初めて悦楽を感じます。陶陶酒をご愛飲頂くことによって常にこのような人生の喜びを味わって頂きたい念願から命名しました。
陶陶酒は、まむしエキス、高麗人参など厳選された10数種類の動物・植物エキスを溶け込ませた健康酒です。
毎日続けられる美味しいお酒として、辛口・甘口と味も2種類、飲みやすさを考えつくして今にいたります。
また、清らかな地下水系に恵まれた果樹のふるさと「かすみがうら市」にある工場で、徹底した品質管理のもとに製造をしています。
みなさまが、毎日健康に楽しく過ごせるよう、明日への活力源としてのお手伝いができれば幸いです。
★美味しく飲んで、毎日健康!⇒陶陶酒についてはこちら
陶陶酒造りの秘密(?)の一つを見てみたい方は、ぜひ、来週の日曜日18日に「ジャパン・スネークセンター」へ。
⇒詳しくは前回記事にて
★陶陶酒には薬用酒と薬用でない健康酒との大きく分けて2種類があります。その違いについてはこちら⇒『薬用と薬用でない陶陶酒の違いは?【概要編】』を読む
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